お腹を出して、エコー検査を受けるポラリス♪
昨日から連日グレイスフルランド地方は、春の雨が降っています。そんな、ジメジメした気持ちを吹き飛ばしてくれるように、今日はとても嬉しい出来事がありました。それは、ついに念願のポラリス(黒ラブ)が妊娠していたという・・・とっても嬉しい、おめでたい出来事がありました♪
毎度のことですが、母犬の妊娠が確認できると子犬が産まれてくるという嬉しい気持ちと、無事生まれるだろうかという嬉しい半面、少し心配な気持ちになってしまいます。やはり出産というのは、全て順調に生まれるという事ばかりではないので、何度出産を経験しても同じ気持ちは変わりません。
さてラブラドールは英国で、犬種標準が制定された犬種です。グレイスフルランドの理想とする半鐘は、犬種の本質を継続するためには、本場英国のラブラドールのみを繁殖の基礎犬としてブリーディングをすることが重要と考えます。
その理想の繁殖を実現したのが今回のポラリスの繁殖です。ポラリスは、父犬マナスル(英国輸入犬)×母犬クレア(両親共に英国輸入犬)から生まれた英国100%血統のラブラドールレトリバーです。
きっと産まれてくる子犬たちも、ラブラドール本来のパートナードッグとしての『人と一緒に生活することを喜びとする』犬種の資質、性格で飼主に愛されるラブラドールレトリバーの子犬が期待できることでしょう。
雨に濡れるバラの「ベルイシスの蕾」が開くころには、ポーちゃんもお母さんかな?
その頃には、ベルイシスの優しいベビーピンクの淡い花色が庭に咲九でしょう♪
エコー検査では、胎児が約6頭ほど確認でsきました♪
ポーちゃん(私は、ポラリスをこう呼んでいます♪)が、母子ともに元気な子犬を出産できるように健康管理に十分な配慮をしていきたいと思います。ポーちゃんの子犬を楽しみに待っておられる皆様、もうしばらくお待ちくださいね。
雨上がりを縫ってポーちゃんとお散歩をたのしみました♪