私は、日頃から英国ラブラドールレトリバーのブリーダーとして、ラブとラブファンの皆様に橋渡しをして多くのラブラドールや、多くの飼主の皆様と貴重なご縁をいただいて感謝申し上げます。
ご縁には様々な形があります。
子犬をお譲りして、家族に迎えられた後に、グレイスフルランドに遊びに来られたり、昨年の11月23日に山中湖の:山中湖 Woof (ドッグリゾート ワフ)で開催していただいた関東グレイスフルランド・オフ会で飼い主様やラブ達にあったり、お便りやお写真をいただいたりとゲンをいただいて嬉しく、そして光栄に思っています。
そしてこのたびは、犬の専門雑誌『RETRIEVER』2015年10月号をめくっていると、なんとでグレイスフルランド出身の英国ラブラドールと飼い主様(モデルとして)が掲載出演されていました。
そのモデルは、今から8年前に子犬をお譲りした岡本様ご夫妻とマリー(黒ラブ)&アロ(イエローラブ)でした。
P96~97 ”私の車スタイル” 飼い主の岡本様ご夫妻も一緒に♪
手前味噌でお恥ずかしいのですが、ここは親というよりおじいちゃん感覚で孫の晴れ姿を見る機会を得たという感じでした。冊子で拝見して、嬉しく、そして感慨深く「じ~っと」何度も見入ってしまいました。
そしてスタッフにも、すぐに紹介したら、スタッフも「わーすごいね!」、「こんなに立派になって~♪」などとしばらく話が盛り上がりました。
このようにして、ひょんなことからグレイスフルランド出身の飼い主様やラブラドールに、偶然にも冊子で出会う事もあるもんなのですね。こうして様々な形で、ブリーダーとしての喜びを味わう機会を得ることや、飼い主の皆様のご家庭に送り出した後も、ご縁が続くことは、ブリーダー冥利に尽きます。
そしてこのモデル犬のマリーは、グレイスフルランドの繁殖基礎犬のローズとフランクの子犬です。そしてアロちゃんは、ソロモンの子犬です。こうして英国ラブラドールの繁殖犬の血脈が繋がっていることも大きなよ喜びです。
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