昨日の昼下がり、愛犬たちと遊んでとっても気分爽快で心身ともに癒されました。これには、犬と暮らす愛犬家ならではの科学的な根拠があるのです。犬と暮らす効果は、いくつかありますが、その中からいくつかをお話いたします。
さて1つ目は、幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」の分泌されるそうです。この「幸せホルモン」は、犬と触れ合ったり見つめるだけで著しく増加するそうです。犬の体に増えたり、犬と遊んだ幸せ発問という「オキシトシン」の量は増え、癒されるそうです。2つ目は、犬と共に自然に運動をしているという事です。愛犬の運動や散歩等を通じて自然に運動をしていることになります。ある調査によると愛犬家の場合は、週に平均300分歩き、犬を飼っていない人は168分しか歩かないという結果が出ているそうです。
3つ目は、ストレスの減少する効果があるそうです。米バッファロー大学が行った実験で、人間がストレスを感じる状況でも、その場に犬がいるとストレスレベルが大きく減少することも証明されているそうです。4つ目は、犬と共に暮らすことで孤独感も解消され、心の安定が得られうつ病などになりにくいそうです。5つ目は、犬を散歩させていると、「可愛いワンちゃんですね。」とか、「なんていう名前ですか?」などと通りすがりに話かけられたり、人と交流する機会が増えるそうです。
6つ目は、現代社会は、比較的人間同士(家族であっても)の繋がりが希薄になっている状況です。そんな現代社会で犬と共に暮らし、犬と遊んだり抱きしめたり散歩を楽しんだり、l心の通った “絆” の喜びを味わうことができます。家族であれば、犬を話題にした会話も増え家族の絆も強まるようです。犬は、私たちにいつも無償の愛で答えてくれる素晴らしい友達です。犬と共に暮らすことで私たちは、健康で心豊かな人生が過ごせるのではないでしょうか。
ビオラとのお別れ前のひと時だったのでしょうか?
ベルとポラリスも大きくなりましたね。来月にまた遊べるのを楽しみにしています。
榮井さん
犬との暮しは、出会いと別れの連続です。日々を犬と共に大切に過ごしたいと思っています。
ぜひ、この夏は一緒に遊びたいものですね U^ェ^U