愛犬家のみなさんは、それぞれ愛犬との遊び方を工夫されていると思いますが、今回は私が、ボール（フリスビーや他のおもちゃ）投げで遊ぶ時のアドバイスをしたいと思います。一般的に良く見かけるのは、愛犬と遊ぶ時にボールを単純に前方にだけ投げて遊ぶ事です。愛犬がボールを手元に持ってくると投げる。投げたら愛犬が持ってくる〜持ってきたら投げる・・・この繰り返しだと愛犬は、単位ボールが大好きで興味があるだけになってしまいます。
愛犬に大好きと思われる飼い主になる方法
（１）ボールを前方向だけに投げない。
→後ろ、右左、上などあらゆる方向に投げること！
（２）愛犬がボールを持って来てもすぐに投げない。
→少しタイミングをずらして投げる。場合によっては真似などして愛犬がその方向に 走り出したら呼んで別の方向に投げる！
（３）ボール投げをもっとしたいと愛犬が要求している時。
→小休止をとる。その際は、おやつ与えます！
→また開始する。愛犬が飽きないうちに止める！
（４）愛犬に呼びかけたり、話しかけたりしながら人と遊ぶ感じで接する！
★下記の動画をご覧ください。愛犬が飼い主を注目しながらボール遊びができています。この遊びの習慣から、愛犬はボールではなくて飼い主がボールをどこに投げるのだろうと考えるようになり、飼い主に注目するようになります。些細なことかもしれませんが、生活で愛犬と接するあらゆる場面での積み重ね、習慣が愛犬との‘‘絆,,を大きく強くしてくれると思います♪（動画は、松永様と愛犬リネンくんです♪）