写真は、右から2番目赤リボンが、マリー母さんです♪
2007年1月にマリー母さんも同じ獣医先生に診ていただきました♪
マリー母さんの子犬たちも、いよいよそれぞれの家族のもとに旅立ちます。
その前に健康診断とワクチンをしなければなりません。
今日は、専属の動物病院の獣医先生に診てもらいました。
実は、マリー母さんも子犬の時に健康診断を受けた同じ獣医先生に診てもらいました。
9頭の子犬たちは、初めてのドライブ＆動物病院でした。
今日は、第1回目の「伝染病予防ワクチン」接種をして、目、耳、
口腔内、心音、皮膚、睾丸（男の子）、陰部（女の子）股関節
など身体全般の健康診断を受けました。結果は、9頭全ての子犬
が健康でした。
そして初めての動物病院でしたが、9頭全て子犬が落ち着き冷静
に診断や注射の処置を受けている姿に感激しました。
こんなに小さいのに、なんとけなげな子たちなんでしょう♪
グリーンリボンの「七丸」くんは初めての診察台に乗って聴診器
で心音の検査を受けましたが、堂々として落ち着いていました。
そして健康診断の結果も良好でした♪
唯一のブラック☆ラブラドールの「フジ」くんも落ち着いて診断
を受けました。グレイスフルランドにいるのと同じで、落ち着い
て診断を受けていました。健康状態もとても良いとのことでした。
黄緑リボンの「アクセル」くんもはじめちぇの診察台もなんのその、
堂々として、診断を受けました。
もちろん検査結果は、良好でした。
ブルーリボンの「清十郎」くんも、落ち着いて健康診断を受けました。
健康状態もとても良いそうです。
ちなみに清十郎という名前は、「るろうに剣心」から命名されました。
イエローリボンくんも初めての健康診断では、落ち着いていて
獣医先生に褒められました。
もちろん健康診断の結果も良い結果でした。
オレンジリボンの「ベル」ちゃんも女の子ながら、堂々として
初めての健康診断を受けました。聴診器で心音を見ていただきました。
ベルちゃんも健康そのものだそうです。
ピンクリボンの「かのん」ちゃんもスコープでミミの検査の時も
しっかりと落ち着いて耳を診ていただきました。
かのんちゃんも健康そのもでした。
レッドリボン子犬は「ルミナス」と名付けられました。
光を放つという意味で命名されました。
ルミナスは、九州補助犬協会の介助犬候補犬として宮崎市内の
パピーレイザー預けられ育てられる予定です。
ブラウンくんもとても初めてっと思えないくらい動物病院で、
とてもおりこうさんで落ち着いていました。
予防ワクチンを注射されても、「えっ、何かあったの？」という
感じで大物ぶりを発揮していました。
マリーを託してから４か月間。桜井様はじめスタッフの皆様方のお陰で、子犬たちがこの日が迎えられたことを、とても嬉しく思います。ありがとうございます。
９頭全てが、健康かつ落ち着いて過ごしている様で、安心しました。立派に育った子犬をお迎えになるご家族の皆様も、この様子をご覧になり、巣立ちの日への期待がますます高まることでしょう。
いよいよ、あと１週間ですね。それぞれのご家族の皆様が、ラブとの幸せな生活を築かれることをお祈り申し上げております。
子犬たちの大騒ぎは、容易に想像がつきますが、最後（あるいはスタート？）まで、どうぞよろしくお願いいたします。残暑厳しき折、どうぞご自愛くださいませ。
岡本 浩・美香 様
ありがとうございます。岡本様が私どもにマリーを託していただき感謝申し上げます。以前マリーちゃんが産まれて、岡本様の家族に迎えられるときにもお話ししましたが、私どもと岡本様＆マリーは、不思議な赤い糸で結ばれているようです。本当に不思議で、幸せなご縁をいただいて感謝しています。
このたびのマリーの子犬たち9頭どの子も感心することしきりで、私自身がすでにフアンになってしまうくらい、落ち着いた良い子犬たちばかりです。もうすぐお別れでスタッフと「もうすぐお別れだね」という会話が増えたこの頃です。
岡本様ご家族には、これからもよろしくお願い申し上げます。
グレイスフルランドの遺伝子がしっかりと引き継がれた仔犬ちゃん達は、本当に立派な成長を遂げていますね。
堂々とした仔犬達の仕草は、マリー母さんの母性愛と桜井様はじめスタッフの皆様のご努力の証です。
今まで一緒に遊んでいた９頭が別れるのは寂しい気もしますが、それぞれ新しいご家族のもとでの幸せな生活が待っていることでしょう。
今日は、チビマリー達のかわいい姿を見せていただいて、ありがとうございました。
冨樫 正道 ・ 裕江 様
チビマリーちゃんたちとのお別れもカウントダウン状態であっという間に一日が過ぎています。グレイスフルランドを旅立って新しい家族との出会いが待っています。
またチビマリーちゃんたちを通じて、新しい出会い（ご縁）が待っていることを楽しみにしています。富樫様にチビマリーちゃんたちの姿をお見せできるのも、あと少しです。
やっと伊豆に戻ってまいりました。約１２日間、ローズと離れていましたので、ローズが大喜びして迎えてくれました。ローズをシャンプーして夜の散歩に行ってきました。今、ローズがぐっすり眠りましたので、パソコンに向かうことができました。前からサンディーちゃんのご家族が、ローズのことをお気にかけてくださっていることを知り、いつかお会いしてお礼を申し上げたいと思っておりました。今回のグレイスフルランド訪問の様子を拝見して、ココアちゃんのご家族のことも分かり、とても喜んでおります。サンディーちゃんご家族のお住まいが千葉ということにも、縁を感じました。もしかしたら、娘が流山市の大学に行くかもしれないので、サンディーちゃんご家族にお会いできるチャンスがあるかもしれないと、期待を持ってしまいました。その時はよろしくお願いいたします。それにしてもフジの堂々とした姿には驚かされました。末っ子で、一番小さく産まれたにも関わらす、大きな顔と太い足を見て、他の８頭の１、５倍くらいの大きさに感じました。完全にローズより大きくなりそうな予想がたちます。２２日には、どっしりとした重さを感じることでしょう。桜井様、約２ヶ月の間、本当にありがとうございました。あと５日くらいですが、よろしくお願いいたします。
齋藤春子 ローズ 様
お帰りなさい。ローズも齋藤さんが戻られて、とても嬉しかったことでしょう。岡本さん、富樫さん、チビマリー達もみんな
ローズ母さんの娘、孫です。きっとご縁があってお会いになれると思います。フジくんもあと少しの兄妹犬やマリー母さん達とのふれあいを楽しんでいます。新しい生活のスタートもすぐそこまで来ています。残りの日をフジくん達と楽しみたいと思います。