昨年から日常の忙しさに、流されない様に生きていきたい!・・・と、日々を大事にすることを心がけるようにしています。おかげで、今年は春の桜の季節にお花見ができました。
夏は、スイカを毎日おいしく頂きました。秋は、私の秘密の場所である、人里離れた山間で紅葉に身を包むことができました。日頃は、忘れかけていた「みんな自然の一部である」ことを思い起こさせてくれました。
紅葉の季節までは、木々は同じ色で個性を発揮していませんでしたが、秋は木々の一本一本が個性を発揮して色とりどりで、一本一本の木が生きている存在を、私に教えてくれているようでした。
自然の一部ということを体で実感し謙虚なすがすがしい気分になれました。地球環境を大事にといわれている時代です。私たちも自然の一部、自然回帰を大事にしたいものですね。「また、しばらく忙しさに身を任すことができそうです」
2009年秋