ブリーダーとしてのしつけ訓練

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グレイスフルランドから子犬を家族に迎えられた嶋田様(山口県下関市)のアーサーくんのしつけに、生後4ヶ月5ヶ月齢の計2回お伺いしました。

アーサーくんは、英国ラブラドール・レトリバーのグラス母さんの子犬です。こうしてブリーダーとして子犬のしつけに携わることはブリーダーとしての勉強になります。自分のイメージした繁殖について子犬がどうであったかを飼い主の方のお話や、犬のしつけ訓練に携わることで繁殖の成果をフィードバックし次の繁殖に活かすことができるからです。

2 thoughts on “ブリーダーとしてのしつけ訓練

  1. 磯部

    ダンク君の兄弟犬のアーサー君も、ダンクくん同様
    体格の素晴らしい、立派なラブに成長していますね!
    本当に5ヶ月のパピーとは思えない素晴らしさです♪

    桜井様のご指導を受けられるなんて~良いですねぇ~♪
    我が家は、福岡から遙か遠いのが残念です・・。
    近かったら、るんっるんっ♪躾教室に通うのに。

    いつか、フランク父さんと再会した時に
    「りっぱなラブになったね~」と褒めて貰えるように
    私たちも、毎日こつこつ楽しみながら頑張ります。

    今日は、関東は大荒れのお天気です。
    これでは朝のお散歩は中止ですね~・・。

    またお邪魔させて頂きます♪

  2. sakurai Post author

    磯部様
    楽しみながらGURIくんの教育をされてください。パターン的にしつけをするのではなく、磯部様の生活環境に合わせてGURIくんをしつけられると良いと思います。

    また、それぞれに個性が違います、成長の段階によっても課題が変化してきます。しつけのコツは、あれこれたくさんのことに取り組むのではなく、一点に的を絞って、解決したらまた次の一点に取り組むと良いと思います。

    これから体も徐々に大きくなってきますが、心は子犬です。丁寧にきちんと子犬と向き合うことで、GURIくんも磯部家の素晴らしい家族の一員になれると思います。私もGURIくんの成長を遠く離れた福岡の空からフランク父さんと見守っていますネ。

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