グレイスフルランド地方は、田んぼには、稲木干しされた黄金の稲穂がきれいに並ぶ季節になりました。
そんな時期に、グレイスフルランドから旅立った、松村マハロ君が里帰り(お預かり)してきました。
年に何度か里帰りしているマハロ君とは、お互いに気心は知れているので、飼主の松村様からも安心していただいています。
松村マハロ君♪(母犬エメラルド×父犬マナスル2012年4月16日生まれ)
里帰りの毎日の日課は、マハロ君とのお散歩です。
散歩していると実家に帰省した息子が、会うたび毎に成長しているのが嬉しくなります。
マハロ君は、会うたびに大人になって、落ち着いて聞き分けが良くなっているように感じます。
今日もお散歩の途中に草むらで戯れ、ひととき時間の流れを味わいました。
こんなふれあいの時に、子供が親戚のおじさんに甘える感じがして、マハロ君が可愛く思えます。
クローバーの上で寝っ転がりました♪
マハロ君のように、旅立ったグレイスフルランドの子犬たちが里帰りすることは、多くはありません。
でも、しばらく一緒に過ごせることが嬉しくて、なんだか親孝行してもらっている気分にないrます。
ちなみにマハロという言葉は、英語で『サンキュー』 という意味だそうです。
最後に私から、マハロ君に 『サンキュー』を贈ります♪