昨日、3月28日からグレイスフルランドで、ローズの子犬の瀬口ルビーちゃんを、一泊二日でお預かりしています。先ほども、ぽかぽか陽気の中を、ルビーちゃんと自転車でゆっくりと軽めに運動してきました。
ルビーちゃんは、グレイスフルランドの基礎犬ローズ母さんから、2007年11月21日に生れた子犬です?!でも、今はすでに子犬というのではなくて、7歳と4ヶ月の淑女になっています(汗)
しかしルビーちゃんは、7歳過ぎとは思えないくらい、身体の動き、食欲、被毛の艶の良さなど、まだまだ若さ一杯です。
もし年齢を知らずにルビーちゃんにあった人は、まだ3歳ぐらいの若い犬だと誰しもが思う事でしょう。
ルビーちゃんをお預かりして思ったのは、犬にはそれぞれが生まれ持った身体的な資質がありますが、それだけでなく日頃の犬の飼育管理(愛情・食事。運動・衛生など)による影響も大きいのだと思います。
ちなみに、グレイスフルランドでは、7歳を過ぎたらその時期を境にそれぞれの犬に応じた、(愛情・食事・運動・衛生など)飼育管理しています。犬は見かけは元気であっても、それなりに年を重ねると見えない部分で体力や抵抗力が、少しずつ変化し衰えているものです。
瀬口様の飼育管理がルビーちゃんに良い影響を及ぼしているのでしょう。犬も7歳を境に高齢件の仲間入りです、これから8歳~9歳~と歳を重ねて元気に長生きして愛犬が暮らせるように、飼育管理(愛情・食事・運動・衛生など)を個体差にも合わせながら柔軟に飼育していくことが大切ですね。
どうぞ皆様、ご愛犬と末永く健康で豊かな生活を過ごされてください♪