グレイスフルランドで、2013年12月8日に生まれた福岡市内にお住いのT様のロッタちゃん(母犬ベローナ×父犬マナスル)をお預かりしました。
ロッタちゃんは、生後8か月になって体は随分と成長して大きくなってきましたが、まだまだ心は幼くて、好奇心の塊です。でも2歳ごろまでは気持ちが柔らかく、まだまだ「鉄は熱いうちに打て」という言葉通り一生の子犬のしつけができる時期なのです。
ロッタちゃんも例に漏れず興味のあるものに出会うと自分で興奮して自制できません。その行動が人が客観的にみると「興奮的」、「落ち着きがない」という風に受け取られます。
でも私が接して感じたのは、ロッタちゃんはベローナ母さんやマナスル父さんがそうであるように、人に友好的で、人の気持ちに対する感受性に優れて、物おじせず長所をたくさん秘めている宝石のような犬だと感じました。
飼主と愛犬との体と心の触れ合いを大事にして、規則正しいしつけを屋内、屋外で実施しすることで、自然の流れとして、いつか習慣化して飼い主が愛犬に求めるのではなく、人犬が一体になれるのだと思います。
可愛い子犬は、つい甘やかしたくなります。愛情をたっぷり注ぐことは大切ですが、しつけが出来ていなければ、大きくなってから信頼関係が崩れるきっかけにもなります。ときには、毅然とした態度でしつけに臨むことが大切です。
今回、私自身がT様のロッタちゃんをお預かりしている間に接して、しつけに関して教えてもら居ました。どうぞ皆様にも参考にしていただければ幸いです。
グレイスフルランド桜井昭生
こんばんは。
ロッタちゃん、空ちゃん、可愛いですね。
見上げる瞳が、愛おしいです。
やっぱりラブは、いいですね。
サラちゃんの出産もそろそろでしょうか?
楽しみです。