今日のグレイスフルランド地方は、朝から雨模様で肌寒い感じがします。
もうすぐ季節は、二十四節気の穀雨《穀物を育てる雨の意》の時期です。もうすぐ近所の田畑でも耕作が始まりそうです。
さてそんな時に、私が（犬）ラブラドールとの永い（およそ４0数年）付き合いの中で学んだことを、少しだけ綴ってみたいと思います。
私たち人間は、ややもすると自分の「考え」た通りに人生が展開することを望んで生きています。そして私たち人間は、慎重に生きていたとしても、思いがけない幸運や、不運に見舞われて、時には喜び、時には嘆き、苦しんで、一喜一憂をしながら、生きています。
しかし（犬）ラブラドールは、あるがままで、あれこれ作為をしないで「無為自然」で自然に生きています。実に潔く忍耐強く、前向に純粋に生きていることでしょうか。そして私たち人間に無邪気に尻尾を振って、つらい時には慰めてくれます。
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私は犬(ラブラドール)と人生を共にしパートナーとして一緒に生きてきたことで、彼らから多くのことを学び励まされました。 彼ら（ラブラドール・レトリバー）は、これからも時には励まし勇気づけてくれながら、私に人生に本当に大事なことを、教えてくれることでしょう♪