今日は、先日からお約束していた福岡市のTさんの子犬ロッタちゃんのしつけをしました。ロッタちゃんは、昨年12月6日に誕生した、ベローナ母さんとマナスル父さんの子犬です。およそ生後100日日ぐらいです。この時期の子犬は少しずつ体も大きくなってきて抱っこするには体重がやや重くなって、力も少しずつ強くなり始めるころです。
そしてこの時期の子犬は成長につれ周囲のあらゆるものに興味を持ち始める時期でもあります。ですから、この時期に飼い主をしっかりと意識させながら好奇心を満たしえたげなければなりません。具体的には人に飛びつかないことや、甘噛みをしないことなどをしっかり教えることがです。そして名前を呼ばれたら飼い主の元に来ることも教えなければなりません。
そしてさらに子犬のしつけの基本は、家庭で行わなければなりません。子犬が家族の皆さんと日常暮らしている家庭でしっかりしつけの基礎を教えて、屋外が応用ということになります。ですから首輪をつけて飼い主の傍にいたり、歩いたり、名前を呼ばれたら飼い主のところに来る、体を触られても大人しくする、などをまず自宅で出来るようにして、自宅以外の屋外でもできるようにしなければなりません。
今日しつけを指導したT様のロッタちゃんは。、とても愛情深く熱心に育てられていたので、少しの時間でのしつけ指導で見違えるようになりました。でも子犬の時期には、今できたことがすぐできなくなってしまいますので、気長にゆとりをもって、【出来なくて当たり前、できたらすごいね!】・・・という気持ちで短時間で楽しみながら繰り返してください。
そして、子犬の時期の≪しつけ≫こそが子犬と飼い主の遊びであり、心身ともに子犬が満足してくれるのです。この≪しつけ≫を楽しみながらすることで、一見すれば遠回りのように見えるかもしれませんが、結果的には、急がば回れで得るものが大きく、いずれ皆さんの子犬は立派な名犬になるのではないでしょうか。そして子犬が成犬になったころに後悔が無いように、良い思い出振り返ることができるようにしてくださいね♪
桜井様はじめ、グレイスフルランドの皆様
きょうは本当にありがとうございました。
1時間あまりの指導で、ロッタは見違えるようにお利口になりました。
家に帰ってからも、あまりにお利口なので、変貌ぶりにびっくりするばかりです。
グッド、ノーを連発しなくても、きちんと育てられるんですね。
教えていただいた基本の接し方をこれからも、
毎日楽しみながら、続けていきたいと思っています。
どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
ロッタファミリーさん
今日は皆さんお疲れ様でした。
私は、ファミリーの皆さんに、ご指導を終えて、これからのロッタちゃんとの生活に希望の光が差し込んできたように感じました。
ファミリーの皆様の愛情で必ずロッタちゃんは、ファミリーの希望の星になるでしょう。また機会ありましたら、ご指導をさせていただきますので、ご相談くださいね♪
こんばんは^ ^ 宅島です。
ロッタちゃんの兄弟の一頭(パープルちゃんことごん助)を迎えた者です。笑っちゃう位ごん助とそっくりで嬉しくなりました。いつか出会える日楽しみにしております。
宅島さん
今度、ロッタちゃんと会えるように
ロッタちゃんファミリーさんにお話しておきます。
楽しみにしていてくださいね\(^o^)/