ラブラドールのローズ母さんの子犬は、生後３７日になりました。
今日は近所の女の子が、ローズの子犬と遊んでくれました。
この時期には、人と一緒に触れ合う事を多くしていかなければなりません。
世話をする人とだけでなく、他の人とも触れ合う事で、信頼出来る心を養うためです。
犬との信頼を養うために、ローズ母さんとだけでなく、テイニー姉さん達との
触れ合いも多く経験させます。 （外部の犬との接触はさせません）
また、今日始めて、屋外の空気と日光に触れました。これから徐々に屋外（敷地内）
での経験もさせていきます。
食事が体の成長に必要なら、触れ合いや、屋外での経験は心の成長に必要な
栄養素と言えます。
女の子たち、テイニー姉さんともに、とても頼もしいですね。
それぞれ、グレイスフルランドのスタッフ、サポーターといった感じでしょうか。
多くの人や先輩犬に支えられながら、すくすくと育つ子犬たちは、本当に幸せ者だと思います。大切な時期、貴重な体験ですね。
すっきりと晴れた日のお庭デビューも気持ち良さそうですね。
福岡の年越しは一時雪が舞うとの予報ですが、様々な経験を通して、たくさん心に栄養を吸収して欲しいと願っています。
岡本様
いつも子犬を触れる時期になると、「女の子が来てくれないかな～」・・・と思っていると、以心伝心で来てくれるのです。
女の子も子犬の扱いが上手で、優しく毅然と抱っこして可愛がってくれます。
テイニー姉さんも、乳母的な役割を心得ていて子犬にじゃれ付かれても、じ～っと身動きしないで子犬が安心して接する事ができるように配慮しています。
そうですね岡本様が言われるように、女の子やテイニー姉さんは、子犬育てに必要不可欠な優秀なスタッフですね。・・・