ローズの子犬 2007/12/26

      ローズの子犬 2007/12/26 への4件のコメント

ラブラドールのローズ母さんの子犬は、生後36日になりました。

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年末に旅立つ予定の、成犬の牡のブラックラブがいます。
何処に行くも、何をするのもいつも一緒に行動を共にしていました。

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私と一緒に飛行機に乗って、宮崎に出かけた事も懐かしい思い出です。
行き付けの喫茶店のマスターにも、お別れの挨拶に伺いました。
今まで、幸せを与えてくれてありがとう!
新しい家族の皆様に幸せ与え、君も幸せになってくれる事を、遠くで祈っています。

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子犬とも、年明けにはお別れです。旅立って新しいご家族の仲間入りをします。
子犬と一緒に暮らせる日々を、大切にしたいと思います。

4 thoughts on “ローズの子犬 2007/12/26

  1. 岡本 浩・美香

    別れの数だけ、新しい出会いがあるとは言え、いつも一緒だった伴侶の旅立ちを見送るのは、寂しくなりますね。
    桜井様から惜しみなく深い愛情を注がれたことで、人を信頼し、愛することができる成犬に育っていることが伝わってきます。
    離れて暮らすことになっても、かたく結ばれた絆は一生ものなんですね。憧れです。

    新しい家族を迎えることは、最高に幸せで、素直に嬉しいことなのですが、同時に寂しさも感じてしまいます。
    もし、私たちが見送る側だったら、福岡空港までの道のりに、「高速」道路ではなく、一般道を使ってしまうかも知れません。できれば、その時間が早く過ぎてしまわないように・・。

    その日が来るまで、桜井様をはじめ、ローズ母さん、フランク父さん、テイニー姉さん・・。
    どうか、よろしくお願いします。

  2. 山元

    まったくもって岡本様と同じ気持ちです。
    私たちが子犬を待ちわび一緒に生活できる日を指折り数えるまさにその時間だけ、お別れのその時が迫ってくる…
    桜井様やローズ母さんの切ない気持ちを思うと痛いです…
    産まれて間もない頃のブログで、手のひらサイズの子犬を頬ずりされている桜井様の、やさしいお顔がいつもいつもよみがえります…。

  3. sakurai Post author

    岡本様
    「出会いは別れの始まり」「一期一会」などに言い表されているように、出会いと別れは表裏一体なのですが、別れはいつも寂しく感じるものです。だからこそ、ご縁や、出会い、一緒の時間が大切に思えます。岡本様やマリーちゃんとのご縁を大事にしたいと思います。これからもマリー共々よろしくお願いします。

  4. sakurai Post author

    山元様
    そうですね。子犬と接する時に「ルナちゃん」と呼びながら接しています。山元様の家族になる日まで、健康で優しい子犬になるように育てています。他の子犬も同様です。桜井出身の子犬として、新しい家族の皆様(育ての親)に喜んで迎えていただける様に育てるのが、私共(生みの親)の使命だと思っています。これらも子犬共々、よろしくお願いします。

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