ラリマーの子犬(初めての動物病院)

2009年12月9日に誕生したラリマーの子犬5頭(生後50日目)を専属の動物病院の先生に健康診断と伝染病予防ワクチンを接種していただきました。いつも健康診断とワクチンで動物病院を訪問するころには、仔犬たちとのお別れもあと1お神楽言いになってしまい、「少しさみしい気持」と「無事に健康に育ってくれた」という思いが交錯する感じです。

この健康診断で、健康に問題があれば、子犬の予約者の方にお譲りできなくなるので、なんとか度の子犬も健康であった絵ほしいと願わずにはいられません。でも今回の5頭は、すべて健康優良児で動物病院の先生におほめの言葉をいただき、心から「ホッ」と安心しました。これで新しい家族の皆様に引き取られるまで健康に配慮しながら、お引き渡しするまで大切に育てていかなければという思いをさらに強く持ちました。

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それでは、ラリマーの子犬の動物病院での様子を写真でご紹介します♪

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イエロー 女の子

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ピンク 女の子 (名前は、桃花ちゃん)

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オレンジ 女の子

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ブルー 男の子(名前は、そらくん)

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グリーン 男の子

健康診断やワクチンの時には、子犬の素質もわかります。子犬は、初めての動物病院で先生から健康診断を受けるために、診察台に乗って、目や口、などの体のすべてのチェックを受けますが、その際に落ち着いて診断が受けられる子は、「素直で」「忍耐強く」「環境に順応性が高い」という人間社会で暮らすうえで大切な素質を持っていると判断できます。

またワクチン接種においても同じことが言えます。今回のラリマーの子犬5頭は、すべて健康診断の際も、ワクチン接種の際にも冷静沈着で、受け入れることができていました。きっと良き家庭犬になれる素質を持っているのだと思います。

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