生後3ヶ月齢のココちゃん♪
小野原さんご夫妻とココちゃん♪
しつけは、飼い主と愛犬が家族として共に暮らすために大切な教育です。愛犬が成犬になった時に困らないように、子犬の時から【子犬のお利口さん体操】をしっかりしてあげてくださいね。
子犬と一緒に室内で暮らしたり、お散歩に出かけたり、動物病院など様々な場所に出かけたり、犬の身体の手入れをしたり、 爪切りをしたりするためには、子犬の時から、子犬に自由に身体を触られることに慣れさせることが大切です。
そして、飼い主も子犬の身体を自由に扱える様に慣れることも必要でしょう。このスキンシップの際に人と犬の信頼の絆も結ばれていくのです。
自分でしつけていると上手にできているのか、上手にできていないのかが、判断できにくいと思います。一生懸命であればあるほど、思い込みも出やすいともいます。何でも上手にできていると親ばかになってしまうのも、チョット困りますね(笑)
愛犬のしつけは、公共の場所でどの程度できているのかを客観的に見ることが大事だと思います。しっかりしつけてくださいというのは、完ぺきという意味ではなく、ほどほどに丁度良い塩梅などと言いますが、少しできないくらいで愛犬と暮らすにはちょうど良い関係でもあるように思います♪
ブラッシングの練習♪
子犬のしつけ教育は、1歳の成犬になるまでの時期がとても大切です。子犬は生後1歳ぐらいまでにその時期に適切に、飼い主が自ら取り組むことがとても大切です。
そして子犬は、飼育環境(飼い主も含む)や個体によっても課題が異なってきます。ですから飼い主は、自分の愛犬の長所短所、性格、現在の課題などをよく理解して時間的、心の余裕をもって、楽しみを忘れないように心掛けて、子犬のしつけに取り組んで下さい。
小野原さんご夫妻も楽しみをもって、将来のココちゃんのイメージを描きながら、ココチやんのしつけに頑張ってくださいね!
小野原さんご夫妻とココちゃんと一緒に♪