ガーネット母さんの7頭の子犬♪(お父さんはマナスル)
残暑お見舞い申し上げます。
このところ猛暑が続いておりますが、お元気でお過ごしのことと拝察申し上げます。
今しばらくこの暑さもまだ続く気配、くれぐれもご自愛くださいますようお願い申し上げます。
さて、2018年5月14日に産まれた、英国ラブラドールの母犬ガーネット×父犬マナスルの可愛い7頭の子犬たちも、8月初旬にそれぞれが素敵なご縁を頂いて旅立ちました。
家庭犬として迎えられた子犬や、将来介助犬を目指すために飼育ボランティアに預かっていただいた子犬もいます。進む道は、兄妹犬それぞれ異なりますが、とにかくみんな幸せになってくれることを願っております。
無事ガーネット母さんの出産した子犬たちは不思議なご縁によって、とても感慨深い思い出を残してそれぞれ旅立ちました。飼い主の皆様には、子犬たちと素敵なご縁を結んでいただき感謝申し上げます。これからも子犬たちと楽しく暮らし、素敵な思い出を作っていただけけることを願っています。
ガーネットの子犬は、一番最初に飼い主様が決まっていた子犬(パープルリボン男の子)の飼い主様のご家庭の都合で子犬を迎える時期が延期になりました。しかしご縁とは不思議です。ある日突然、飼い主様が決まりとても嬉しく思いました。
そしてもう一頭の子犬(ブルーリボン男の子)は、将来介助犬の訓練を受けるために宮崎県のパピーレイザー(飼育ボランティア)に預かっていただきました。宮崎県のキャッチコピーは、「ひなた」にちなんで、子犬の名前は「ひなた」と名づけられました。
私は、これからも英国ラブラドールの素晴らしさを伝えていきたいと思います。そしてブリーダーの使命として、優れた子犬を安全に出産させると共に、英国ラブラドールファンの皆様の良きパートナーとして子犬が幸せになれる懸け橋となる努力をしていきたいと思います。
冨永アンナちゃん(福岡県)
朔メイちゃん(福岡県)
天野モイちゃん(群馬県)
吉田ちいま君(東京都)
加藤ピーナッツ君(神奈川県)
久保田海(うみ)君(福岡県)
介助犬飼育ボランティアに委託(宮崎県)
7頭の子犬は、それぞれの人生(?)を歩み始めました。子犬たちの飼い主様は、優しい方ばかりです。きっとみんな幸せになれると思います。
ガーネット母さんのお乳を一生懸命に飲んでいた頃が懐かしく思えます。
みんな幸せに♪