英国ラブラドール/マドレーヌの子犬の幸せ

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2008年5月3日に生まれた英国ラブラドール・レトリバーの母犬マドレーヌの子犬たちは、それぞれ新しい家族に迎えられました。(お父さんはソロモンです)
マドレーヌの子犬で「赤のリボン」を付けていた女の子は、将来介助犬の卵になるために
先日、熊本市内子犬の委託式が行われ無事、飼育奉仕者に委託されました。

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名前は5月生まれなので、5月の宝石にちなんで「エメラルド」と名付けられました。
エメラルドという宝石は、和名では「翠玉」(すいぎょく)と呼ばれます。
宝石のいわれは、直観力や知性が備り、持ち主を美しく魅せ、精神を落ち着かせ思考力を高める効果があるといわれています。
また周囲に調和をもたらし、人と人の愛を深めてくれる効果もあるといわれています。エメラルドが介助犬になってくれることを祈っています。

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マドレーヌの子犬は、家庭犬、介助犬、セラピー犬、狩猟犬としてそれぞれの道を歩み始めましたが、どの子もそれぞれの道で幸せになってほしいものです。
今後も介助犬の卵のエメラルドについて時々お伝えいたします。

2 thoughts on “英国ラブラドール/マドレーヌの子犬の幸せ

  1. tukamoto

    エメラルドちゃん、委託式おめでとう。
    パピーレーザーのファミリーの皆さんにいっぱいかわいがってもらってね。
    エメラルドちゃんなら、きっと立派な介助犬になれると信じています。 

    マドレーヌ母さんより

  2. 嶋田裕美

    こんばんは。お世話になります。
    エメラルドちゃんが介助犬の卵として旅立ったんですね。
    うちのマシューは、今私の足元ですやすやと眠っています。
    ほんとにそれぞれの幸せがあるんですね。
    マシューは夢でまだマドレーヌお母さんのおっぱいを飲んでいるのか時々お口をチュパチュパと鳴らしています。
    そんな姿を見ているととても愛らしく、癒されます。
    マシューにもエメラルドちゃんのことを報告します。
    私達もエメラルドちゃんが介助犬になることを祈っています。

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