榎本さんご家族とタワー君
先日、榎本さんの家族のタワー君(母犬タミー×父犬エルダー/2018年1月24日生)の訪問トレーニングに行かせていただきました。
家族での、しつけ
お母さんの、しつけ
お子さんの、しつけ
親子での、しつけ
タワー君は、現在3ヶ月過ぎで榎本さん家族の人達との信頼も徐々に育っているようです。
榎本タワー君は、1回ごとのしつけで真綿が水を吸収するようにしつけを吸収して、目を見張るほどお利口さんになるので、とても愛くるしく思えます。もちろん榎本様がタワー君に愛情をタップリ注ぎ、将来を見据えてしつけに取り組んでいただく熱意があるからこそです。
人と一緒の、遊び
タワー君だけの、遊び
新聞をいたずらしない、しつけ
この生後3ヶ月の時期になると、そろそろしつけを始めなければなりません。しつけと訓練は異なります。しつけとは、犬が私たち人間と一緒に生活するうえで必要な態度を身に着けさせるために教えなければならないものです。しかし訓練は、子のしつけを土台として専門的(介助犬、警察犬、盲導犬、災害救助犬など)な専門的作業動作を教えることです。
榎本さんたちと一緒の、遊び(1)
榎本さんたちと一緒の、遊び(2)
犬のしつけとは、私たちが犬と暮らすときにお互いの信頼関係を結び、お互いが楽しく暮らせるように一緒に暮らすための社会性を身につけさせて人間社会のマナーを教えることだと思います。
そしてまずは、家庭からそして屋外に範囲を広げて愛犬を人間社会のマナーを守れるようにしつけ(教育)していくことが犬と暮らすために大切なことです。
トイレの、しつけ
来客者との、しつけ
すべての子犬は無条件で可愛いものです。(もちろん成長してからも可愛いものです。)しかし私たちの人間社会で暮らす犬が人と共に安心して幸せに暮らしていけるように、人間社会のマナーを身につけさせて誰からも愛される犬にしつける事こそが、飼い主として愛犬を本当の意味で愛しているという事なのではないでしょうか。
しつけが終わって一緒にティータイム
タワー君頑張ったね!