昆虫学者ファーブル♪


山縣さんご家族♪

 

昨日、タミー母さんの子犬(レッドリボン女の子)をお迎えに、山口県の山縣さんご家族がグレイスフルランドにお越しになられました。

レッドリボンの女の子は、名前を「アルマス」(Harmas)と名付けられました。「アルマス」という名前は、聞きなれない名前なので一番上のお兄ちゃんに尋ねて教えてもらいました。そしたらお兄ちゃんは「昆虫学者ファーブル」が大好きで彼にちなんで子犬に命名したそうです。

 


お兄ちゃんと「アルマス」♪

 

ちなみに、「アルマス」とはフランス語で荒れ地のことを指すそうです。「昆虫学者ファーブル」は荒れ地に家を建て庭にたくさんの植物を植えて荒れ地を昆虫の楽園にしたそうです。

そして「昆虫学者ファーブル」は、その土地が荒れ地だったことを記念して、その楽園を「アルマス」と呼んだそうです。そして昆虫の観察に取り組み、有名な「ファーブル昆虫記」が完成したそうです。

山縣さんご家族が「アルマス」を家族としてお迎えになった想いと、「昆虫学者ファーブル」が「アルマス」への想いが重なる思いがしました。山縣様ご家族にとって「アルマス」が家族の良き想い出の軌跡になることを願っています。

山縣アルマスのお手紙1は、こちらから>>

 


ご自宅まで「アルマス」を連れて家路に♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください