久しぶりの暖かな小春日和、
ソロモンとお散歩に出かけました。
途中、草むらでソロモンは、おもいっきり春と自然の息吹を
心と体に吸収していました。
まるでソロモンの鼻が地面に埋まりこんでいくようです。
ソロモンの後ろの畑のには、菜の花、インゲン、葱坊主が
それぞれの花を咲かせていました。
麦の稲穂もしっかり成長し、ひばりも巣立ち、稲穂が風に
揺られ緑の渚のようでした。
この情報化時代のスピードの波に押し流されないで
ソロモンたちと、ゆっくり風に吹かれて過ごしていきたいものです。
時間や自然は地球上のすべての人に平等に与えらていることを、
もう一度思い起こさせられた一日でした。