ラブラドールのローズ母さんの子犬は、生後３２日になりました。
今日は子犬に、オモチャで遊べるように「しつけ」を兼ねて、一緒に遊びました。
子犬がオモチャで遊べるようにする事も、大事な「しつけ」です。
オモチャは噛んでも良いが、それ以外（人間の物）は、噛んではいけない事を訓えます。
また、お留守番などで、退屈しないようにオモチャで遊べるように、習慣化することも大切です。
ラブラドールのローズ母さんの子犬は、生後３２日になりました。
今日は子犬に、オモチャで遊べるように「しつけ」を兼ねて、一緒に遊びました。
子犬がオモチャで遊べるようにする事も、大事な「しつけ」です。
オモチャは噛んでも良いが、それ以外（人間の物）は、噛んではいけない事を訓えます。
また、お留守番などで、退屈しないようにオモチャで遊べるように、習慣化することも大切です。
水色のオモチャをどこかで見たことがあるなぁと思ったら、色違いの「ホーリーローラーボール」が我が家にもありました。
先日、お店に出かけた際に入手していました。楽しく遊んでくれるといいですね。一応、壊れにくいという触れ込みだそうですが・・。
それにしても、おもちゃ１つ取っても色々な意味があって、それを通して多くのことを、子犬や人が互いに学んでいくことができるのですね。
今更ながら、納得です。
岡本様
子犬のオモチャに関しては、次のタイプがお勧めです。
（１）単独で遊ぶタイプ（２）子犬と一緒に遊ぶタイプ（３）特別お気に入り。
そして（１）は噛み心地が違う物（２）は引っ張り合いの出来る物（３）は子犬がお留守番の時でも夢中になれる物（フードが入れられるタイプ）等です。
「マリーのオモチャ箱」を用意されると良いでしょう。百円ショップなどで売っているボックスで結構です。普段は、これにオモチャを入れておいて、取り出して与えてください。
オモチャに子犬が興味をなくして、放置している時には、すぐに片付けてください。与える事、片付ける事のけじめを持つことで、オモチャへの興味が下がりません。
ただし成長の段階や、個性によっても嗜好性が違います。その都度、どのオモチャに関心が強いか等を把握してください。
オモチャの与える事は、人との信頼、独立心、集中力、情緒の安定などを与える事と同義だと思います。
今後、子犬をお引渡し前には、新しい飼い主の皆様にもご指導させていただきます。