セラピー犬活動

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2006年2月からグレイスフルランドが後援するNPO法人インディペンデンス・ドッグズ・ジャパン
(理事長 桜井恭子)の活動の一環で、地元の老健センター「パキス」に定期的に訪問しています。

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ローズ母さんも、セラピー犬活動に参加しています。

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フランク父さんも、セラピー犬活動に参加しています。

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犬は言葉を交わしませんが、入所者の方達の顔や気持ちが柔和になっていくのが私達の喜びです。アニマルセラピー活動には2通りあります。
一つは人への癒しを目的として、お年寄りや入所者に犬と触れあう動物介在活動『Animal Assisted Activity(AAA)』です。
もう一つは医療関係者が治療目標を持って動物を介在する動物介在療法『Animal Assisted Therapy(AAT)』です。
私達は、動物介在活動『Animal Assisted Activity(AAA)』を実施しています。
このたび、グレイスフルランドが後援するNPO法人インディペンデンス・ドッグズ・ジャパンに老人介護施設「パキス」から感謝状を授与されました。
これはローズ母さんとフランク父さんに贈られた感謝状だと思います。
今後も、ローズ母さんとフランク父さんと一緒に、多くのお年よりの方に幸せを届けたいと思います。

グレイスフルランド 桜井昭生

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