榎本さんとタワー君♪
先日、タミーの子犬(2018年1月14日生まれ)を家族に迎えられた福岡県の榎本さんのタワー君のしつけ訪問に伺いました。
タワー君は、生後約3ヶ月です。このころは、トイレのしつけや人に甘噛みをしないようにしつけること、体を触られても大人しくすることなど教えなければならないことが山積みですが、それらをきちんと身に着ければ、一緒に楽しく遊んだり外に出てお散歩をすることが出来るのです。
子犬のしつけは飼い主へのしつけでもあります。
子犬に教える事がたくさんあるという事は、飼い主が覚える事もたくさんあるという事でもあるため、何から手をつけてよいかわからなくなる方も多くいらっしゃいます。
そのため、グレイスフルランドでは子犬と家族に迎えられた方へお悩みが解決するまで継続的なしつけ訪問指導を行っております。
今回の榎本さんとタワー君にも月一回の継続的なしつけ訪問指導を行う事にしました。
長い眼で見たしつけプランの中で、順調に子犬がマスターできた事、まだまだしつけの途中の事を分けてしつけをするとスムーズにしつけが身につきます。全てを完ぺきにマスターさせようと焦らず、子犬の個性も理解しながら、それぞれの子犬の個性を理解して、その子犬に適したしつけをすることが大切なのです。
犬のしつけは、子犬の成長に合わせて課題をにつけて、余裕のある態度で接する事が大切です。飼い主がその都度、接し方に変化を与えてはいけません。そして家族の全員で一貫したしつけのルールを決めて、それに従ってしつけや飼育管理をすることが大切です。
犬は、人間の子供に置き換えると4歳~5歳くらいの理解力があるそうです。ですから判り易く、繰り返し教える忍耐と厳格な愛情が必要です。子犬が将来成犬になった時に人間社会で家族や地域社会に受け入れられ、家族や周囲の人々に愛されることこそ飼い主にとっても喜びになるのではないでしょうか。
身体をさわられても大人しく受容するしつけ♪
室内では、静かな遊びが良いと思います。ロープで引っ張り合いっこをするのも良いでしょう。室内は、静かに暮らす場所で、屋外は走り回ったりある程度アクティブに動いてエネルギーを発散して心身ともに健康にして下さい。
ロープでの遊び方を指導♪
タワー君をロープで遊んであげています♪
お散歩デビューの準備♪
室内でお散歩の練習♪
室内では静かに行動するように♪
これから、榎本タワー君の将来が楽しみ
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